有機入り液肥ボニー

製品情報(有機入り液肥ボニー)

特に果菜類を生産している皆様へ

夏場のなり疲れで収穫量が減って困っていませんか？

近年の異常気象で毎年のように猛暑が続く夏の時期になり疲れによって収穫量が減って困っている生産者が急増しています。

なり疲れのメカニズムは簡単に言えば夏の猛烈な暑さの影響で肥料や水を吸収する根がバテテしまい機能しにくくなっているのです。

そんな時にお勧めしたいのが根が好んで吸収する糖質（大豆オリゴ糖）とアミノ酸の両方を含んだ

有機入り液肥ボニーです！！

(農水省登録番号生第86167号)

作物の元気の源！！

大豆のめぐみ

有機入り液体肥料

ボニー　5-2-2

この液肥は根圏の活性化で作柄を変える！

有機入り液肥ボニーは収穫が始まる時期から３００倍希釈液を２週間に１回程度潅水施肥でお試しください。

糖質（大豆オリゴ糖）とアミノ酸の相乗効果で弱った根の元気が取り戻されスムーズに水や養分を吸収でき

安定した収穫が期待できます。

キュウリ生産者の方からは栽培中期になると収量が安定しなくなるが有機入り液肥ボニーを施肥すると安定

主な作物：きゅうり
使用している肥料：有機入り液体肥料ボニー

試験区を設定し、育成調査をした結果、対象区と比較して根張りの点で勝りました。

特に、細根が多くアミノ酸、特にメチオニンの効果が高いようで、発根の活性化が顕著に見られました。

なり疲れに困っている皆様がきっと満足いただける液体肥料です

ぜひお試しください！！

○毛細根の活性化に
○健苗育成に
○日照不足時の栄養補給に
○着花・結実時のストレス予防に
○成り疲れの予防に
○有効菌の増殖に
○根張りを良くし、根量の確保に

チッソ（5）リンサン（2）カリ（2）

20kg入り（16.3L）（PH 4.76）

BONI液肥の有機原料はアミノ酸・糖質・ビタミン類・酵母などを多量に含んだ大豆を原料としています。
BONI液肥はアミノ酸(グルタミン酸・メチオニン・プロリン等)と糖質(大豆オリゴ糖・ショ糖・グルコース)等、植物に有効な成分が含まれており、特に糖質とアミノ酸の共存は肥効を高めます。
BONI液肥は殆んどが有機態の原料で、通常の液肥に比べ高濃度施用しても濃度障害が起きにくく、育苗や衰弱した　作物に対しても安心して使用できます。

※発根効果が顕著なため、根菜類には使用しないで下さい。(大根・ゴボウ・人参...)

※1回の施用量は15~20kg(10a当たり)

作物	施用目的	施用方法	希釈倍数	施用時期	備考
胡瓜	成り疲れ対策と長期の作柄安定果形の安定	灌水施肥土壌灌注	200～300倍液	収穫開始時 10～15日間隔	胡瓜は定植後50日の状態で先が予測されます。成り疲れ対策のポイントになる。
トマト	成り疲れ対策長期の作柄安定	灌水施肥土壌灌注	200～300倍液	一段果房の着色の始まるころ 10～15日間隔	トマトは一段果房の開花開始時の作柄がポイントになる。 4段以降の作柄安定
茄子	成り疲れ対策長期の作柄安定	灌水施肥土壌灌注	200～300倍液	収穫開始時 10～15日間隔	軟弱徒長しないで安定していること。着花上位の葉令が安定していること。
ピーマン	成り疲れ対策長期の作柄安定　　　　　※果実の肥大と果形の安定	灌水施肥土壌灌注	200～300倍液	分岐節位上位8節が頃になった時期 10～15日間隔	分岐節位上位8節がポイントになる。長花柱花の安定。
苺	どぶ浸け灌水施肥	灌水施肥土壌灌注	200～300倍液	頂果房の着色開始時 10～15日間隔	着色開始時期は同時に同化養分の80％は果実と花房に転流する。肥培管理の最初のポイントになる。

注）

■ 有機入り液肥ゾンネ・各種液体肥料とセットでの使用もお勧めします。

有機含有量を極限にまで高めるため、水に溶けにくいペプチド態の高分子物質を除去せずコロイド状のまま含ませてありますので、目詰まり防止の為フィルターを使用して下さい。
使用前に原液を良くかき混ぜて下さい。 (アミノ酸の一部が沈殿していますが、攪拌により均一に分散します。)
使用後はホース内に水を通して洗浄して下さい。
石灰硫黄合剤との混用は避けて下さい。
日光の当らない涼しい場所に保管して下さい。

■ ゾンネ・各種液体肥料とセットでの使用もお勧めします。